所長ブログ
2012年5月25日 金曜日
難かしい相続事案
税理士として相続の仕事をしていると、困難な事案にぶつかることが時々あります。
他の事務所でも同じでしょうが、次のような事案は「むずかしいな」と感じます。
・ 相続人同士で、遺産分割でもめているケース
・ 相続人のなかで中心的役割をはたす人がいないケース
・ 相続人が遠方に住んでいるケース(海外の場合もあります。)
・ 相続財産として何が有るか、なかなか確定できないケース
・ 相続財産の土地の評価が困難なケース(道路に面していなかったり、区分がはっきりしない場合など)
これらが、複合的にからみあったりする場合もあります。
いままでこれらのケース全部に何回もぶつかってきて、なんとか解決してきました。
今では、何があっても対処できる自信があります。
ただ、先日受けた相続事案は、上記のことが複合的にからんで捕らえどころが無い事案です。
更に問題なのは、お金がほとんど無い点です。相続税だけでなく、手続き費用を支払うのも困難です。
今までの経験と能力を最大限活用して、がんばって「いい仕事」をしたいと思います。
他の事務所でも同じでしょうが、次のような事案は「むずかしいな」と感じます。
・ 相続人同士で、遺産分割でもめているケース
・ 相続人のなかで中心的役割をはたす人がいないケース
・ 相続人が遠方に住んでいるケース(海外の場合もあります。)
・ 相続財産として何が有るか、なかなか確定できないケース
・ 相続財産の土地の評価が困難なケース(道路に面していなかったり、区分がはっきりしない場合など)
これらが、複合的にからみあったりする場合もあります。
いままでこれらのケース全部に何回もぶつかってきて、なんとか解決してきました。
今では、何があっても対処できる自信があります。
ただ、先日受けた相続事案は、上記のことが複合的にからんで捕らえどころが無い事案です。
更に問題なのは、お金がほとんど無い点です。相続税だけでなく、手続き費用を支払うのも困難です。
今までの経験と能力を最大限活用して、がんばって「いい仕事」をしたいと思います。
投稿者 渡辺会計事務所