納め過ぎた相続税を戻したいなら多摩市の渡辺会計事務所

相続税を納め過ぎていませんか

相続税申告・手続のページでも触れましたが、土地の評価の仕方によって相続税は減らすことができるため、税金が多過ぎる申告をしている可能性があります。この多過ぎる税金は、ちゃんと手続きを取れば戻してもらうことができます。
当事務所では、すでに相続税の申告を終わっている方を対象にこれから相続税を戻してもらえる可能性を探って参ります。
納税も終わっている方、延納などによりこれから納税していく方、どちらでも大丈夫です。

相続税がもどってくる理由

相続税の対象になる財産の7割から8割が「土地」といわれています。この土地の評価額を少なくする最強の方法が「広大地の評価」という制度の活用です。すべての土地に適用できるものではなく、その土地の状況・周辺地域の状況なども調査し、不動産関連の知識・制度の深い理解がなければ税務署から否認されてしまう可能性があります。
その為この評価方法を採用しないで相続税の申告をしてしまうケースが多々あります。
「広大地の評価」ができるかどうか、徹底的に検証いたします。

上記1．の他にも土地の評価額を下げれるポイントは数多くあります。
近くに墓地やごみ処理場がある、高圧線の下の土地である、埋蔵物があるため建物がすぐに建てられない、接している道路が狭い等々、様々な観点から調査し、実際に現場にいって確認すべきこともあります。これら土地の減価要因を徹底的に検証します。

土地以外の財産についても、評価額を下げることができるかもしれません。
建物の評価が実情に合っているか、株式・有価証券などの評価方法が正しいかから、書画・骨董・美術品の評価額が高過ぎないかまであらゆる可能性を徹底的に検証します。